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どう話したらもっと伝わるか、伝わるスピーチとは何か?

スピーチの3要素 理論と実践

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ボイスイメージ・トレーニングの様子

スピーチに戦略が必要な理由

私たちは普段、話す機会が多くあり、何気なくおしゃべりしています。
ですが、いざ「○○さん、開会のスピーチを3分でお願いできますか」「自己紹介を一人1分でやりましょう」となった途端、「何をどう話そう」と迷ったりします。あれほど普段話しているのに、なぜ、こうなってしまうのでしょう。

まず一つには「期待されているから変なことは言えない」という気持ち。開会のご挨拶ならば参加者に気持ちよく開始を告げ、場にふさわしい内容が求められるでしょう。自己紹介であれば端的に自分をアピールする必要があります。つまり普通のおしゃべりとちがい、スピーチには「目的」があるのです。
さらに時間制限や聞き手の属性も考慮しなくてはならない。やり直しの効かないたった一度の本番というプレッシャーもあります。こうなると「スピーチは大変だなあ」となるのは至極当たり前ですね。

ボイスイメージ・トレーニングの様子

ある一定の条件下で目的達成を求められるスピーチやプレゼン。
ビジネスに関わるならばなおさらです。自社商品や組織のブランド訴求にはトップの言葉が欠かせませんし、社員をやる気にするのも社長のひとこと次第です。

どんな良い商品にも売れる仕組みが必要です。同様に、相手を動かすスピーチプレゼンも「話ができる、上手い」だけでは足りません。
聞き手の共感を得て行動へとつなぐ「戦略」が必要です。弊社は、スピーチプレゼンは人が生身の体を使って行うマーケティングである、と考えています。仕組みを作り、制限や困難を乗り越え、ゴールを達成する方向性と手段を準備する。これが弊社のサービスです。

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Contents

スペシャル対談「辻調グループ代表 辻芳樹氏 × ボイスイメージ代表 森裕喜子」

ボイスイメージのトレーニングを受講されたきっかけから、「劣等感から自信へのシフト」「スピーチは自己開示」「本番はナマモノ」などトレーニングを経て印象に残るエピソードをうかがいました。

サービス

単なるスピーチ練習やボイストレーニングとは異なる「伝わる理論」をベースに、体系的な学習とマーケティングを融合した独自メソッド「スピーチプレゼン戦略」を5つのサービスラインナップでご紹介しています。

実績・事例

トップリーダーや経営層、オリンピック代表選手などのトップアスリート、教育機関、政治の世界と様々なポジションの方々にご活用いただいています。「創立30周年キックオフスピーチ」サポートなど導入事例を掲載。

会社概要

ボイスイメージの企業理念をはじめ、代表 森裕喜子のプロフィールおよび幼少期から声とマーケティングを活かしてVIC(Voice Image Consulting)メソッドを開発、現在に至るまでのライフストーリーもご一読ください。

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ボイスイメージでは「この方が伝わるように話すには、何が課題か?」を探り、お一人おひとりに最も適したサービスを提供しております。まずはお気軽にご相談ください。