トップの思いを言語化するコンサル〜過去事例

私のサービスは大きく3つ、「スパルタトレーニング」「コンサルティング」「プロジェクト実施」ですが、実際には一つ一つ全てが違う種類の仕事です。
それゆえ、平均化したサービスとして言語化しづらいと思っていました。また、詳しく書くとお客様のコンフィデンシャリティーに関わるため、文章化が難しいのです。

ですが、
スピーチプレゼンをよりよくする何らかのサービスをお求めの方はたくさんいらっしゃるはず。
問題のない範囲で書いてみようと思います。

仕事の中でも一番多種多様なものはトップリーダーのコンサルティングです。

主には、スピーチプレゼン本番の前の準備から当日の現地同行、そして事後の振り返りまで、全般をサポートすること。と言っても、お一人お一人のお仕事内容や状況、スケジュールなどにマ対応できる形態でサポートをいたしますので、ああでもないこうでも、毎回必殺技を生み出して実施するというのが正直なところです。

3〜4年前の実例で、印象に残っているコンサル現場があります。そのお客様は、2年間の長期トレーニングの後、年間コンサルティング中でした。

「今度全社員の前で話すのですが、まあこんな風なことを言おうかと・・・」定期ミーティングの場で、雑談のように聞かせてくださいました。

お話を聞いている最中、「そこは、どんな風に思っていらっしゃるんですか?」とたずねたり、
「では、〜〜〜ということかもしれませんね^^」など、自然な流れで問いかけやひらめきをランダムにお話しました。そんな即興に任せたコミュニケーションをするうちに、
「結構簡単に内容がまとまった。先生に話すとできるんですよね」とお客様が仰いました。これも長いおつきあいをさせていただいるからこそ、なのですが、それ以後、コンサルといっても堅苦しくない状況で行う方が良い結果が出ることを覚えました。

 

誰もがすでに言葉を持っている、と私は思います。そして、スピーチプレゼンで最も大切なことは、その方が持っている言葉をいかに体の外に出すか、そのサポートをどうやって行うか?これが私の役割だと思っています。

超ご多忙のトップがスピーチされる場合、どなたかが原稿を作られるのは有益ですし不可欠です。それでもやはり私は、その方の中から湧き出てくる言葉を直接引き出して発信してほしいと思います。なぜならば、それが話して本人が「発信によって生きる」ことであり、だからこそ、一番聞き手の心に響くからです。

ご自身で生み出した言葉が伝わる形になって聞き手に浸透していく時、
人前で話す行為は、上手な話、綺麗にまとまるスピーチ、というようなレベルを超越した、本当の意味での「発信」つまり生き方の表現になります。

だから私はお客様の言葉をお客様の体の中から引き出したい。

もちろん、先ほど書いた、コミュニケーションの中から話が生まれる場合ばかりではありません。反対のケース、体の中から言葉を引き出す過程が悩ましいと感じられることもあります。

それでも私は言葉を引き出すため、躊躇はいたしません・・・だから「森先生は怖い」と言われてしまうのかなあと思いますけれど。

自分の意見や思いを自分の声と体で発信した時、
これまでに体験したことのないような、新しい地平線が見えてきます。
だから、私は躊躇しません。

お一人お一人、新しい地平線をご覧になるまでの旅路は違います。
そして、たどり着く先も、当初予想していたところとは違う、予想外のこともあります。

でも、これまでの仕事から言えることは、
やってみて後悔、失敗、それは、ありません。過程はどうであれ、必ず新しい発見、自分との出会いがあります。

まさに「旅」です。
予測もないものに出会い、経験をし、振り返って見ると、
旅に出なければ出くわすことのなかった発見が、必ず、ある。

スピーチプレゼンは「自分を超える旅」。

まだ見ぬご自身の可能性。
一人でも多くの方に体験していただきたいと思いつつ、日々、仕事をしております。

どうぞお気軽に、トレーニング、コンサルティングに関して、ご相談ください。
お問い合わせ、お待ちしております。

(ふらっと立ち寄った神社の窓から)