「ボイトレスクールでも治らなかった悩みが改善」Sさま 研修会社代表取締役社長 ご感想を掲載しました。

お客様からいただいた「受講のご感想」を掲載いたします。

 

・受講目的「語尾が消えて話が聞きにくい、ボイストレーニングでも解決されない悩み」

・ご職業:研修会社 代表取締役社長(40代)Sさま

 

【受講のご感想】

研修講師業をしていますが、研修アンケート等で「語尾が聞き取りにくい」という指摘を受けることがあり、いくつかのボイストレーニングを受講しましたが、約5年間に渡り中々改善されませんでした。

森さんのトレーニングは、理論と実践、頭と身体を使いながら、個人の課題やテーマに沿ったキメの細かい指導をしていただきました。

まさにこれが「パーソナルトレーニング」と言えるものであり、単なる、話し方・プレゼンテーションスキルのレベルを超えた、深いレベルのトレーニングをしていただきました。
トレーニングを受けることにより、以前より「自分の声や発声に意識がいく、アンテナが立っている感覚があり」研修時も、今自分がどんな声を出しているかに意識がいくようになりました。

また、毎日の発声練習を繰り返すことにより、自分の声のコンデションにも意識がいくようになりました。

現在は研修終了後に、「講師の話し方は聞きやすく、また、とても分かりやすい」「ロジカル、丁寧な話し方」とフィードバックを受けるようになりました。

研修中や話している最中は、トレーニングで教えてもらった呼吸を、都度意識しています。

 

【今回のポイント】

Sさまの場合「語尾が消えて聞き取れない」の原因は「声の出し方」ではありませんでした。むしろ、声質は落ち着いた心地よいお声の持ち主。初回トレーニングで実際に話していただくと、

・一文を長く話す癖がある

・それに伴い、最後の語尾が弱くなる現象が起きている

つまり「話し方を改善すれば治る」と分析しました。そこで、具体的な対応策として

①まずご自身で現状の話し方を認識する ②一文を短く簡潔に話す ③呼吸を深くする

が必要だとお話しし、練習してみたところ、「あ、語尾が消えていない」その場で問題は改善されました。ただし、大事なのはこれからです。この話し方を体に入れ込み、研修本番で常に実践できるようになるかどうか? 従って、トレーニングは「声を治す」ではなく「新たな話し方の方法論を体で獲得する」ことが目的となりました。

>毎日の自主トレメニュー/本番前の準備方法/本番を録音・撮影する/レビューする

を徹底していただき、随時メールでご相談、ご報告を受けながら、定期的トレーニングで磨きをかけて行きました。その結果、語尾問題が解決しただけなく、論理的な話でわかりやすいと周囲から言われるようになられました。

ご自身の熱心な自主トレ、入念なリハーサルを行われて毎回の本番に挑んだ成果が実られたのです。

課題に対する分析、対応策の徹底実施、本番準備と振り返り。このサイクルでお悩みを解決する以上の成果を出されました。Sさまの真摯な取り組みに、脱帽致します。この度はサポートさせていただくことが出来、ありがたく思います。

Sさまの、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

日々の呼吸トレーニング、ぜひご継続くださいませ。

 

森 裕喜子